西日本豪雨被災地からのレポート

7月6日に西日本の各地を襲った未曾有の豪雨は広島県、岡山県、愛媛県をはじめとする11県で土砂崩れと河川の氾濫を引き起こし、多くの犠牲者を出す惨事となりました。

フランスSPFからの要請を受けて、8月10日に私たちは被災地に防塵マスクなど支援物資を届けに行きました。

最初に訪問した広島県庁ならびに広島市庁では、フランス市民からのお見舞いのメッセージを伝え、危機管理室の担当者の方々から詳しい被害状況の説明を受けました。

広島県内では114名の方が亡くなり、その多くが高齢者だったことから、今後の避難方法について論議が上がっています。

被害の最も大きくかった坂町の被災現場では、大半の土砂や瓦礫はすでに撤去されていますが、災害の爪跡が色濃く残っています。

猛暑の中、浸水した家の後始末におわれている被災者の方々の手助けになろうと、地元の大学生や遠くから駆けつけた大勢のボランティアが汗を流していました。

浸水してしまった保育園から一時的に非難している子供達も、新しい場所で友達と元気に過ごしていました。

土砂の撤去と壊れた家の片付けはこの先も続き、それは気の遠くなるような作業です。年内に仮設住宅が整備される予定とのこと。一日も早く落ち着いた生活が戻る日が待たれます。

 

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